メンヘラに恋は難しい?脱メンヘラ恋愛ブログ

メンヘラ直して幸せになるのだ!メンヘラで恋に失敗ばかりしてきた人のブログです。

嫌なことを嫌だといったら人として尊重された話。

自分を大切にするとは、嫌なことは嫌だということだと前の記事で書いた。

 

これをしたら、人から嫌われるのでは?と思う人もいるかもしれない。

 

 

答えはYesであり、Noでもあった。

 

 

たしかに、わたしの物言いに不快感を覚えて去っていく人もいる。

 

 

でも、その人はきまって私から何かを搾取しようとしている人なんだ。

 

 

わたしを都合よく利用したい人とか。

体だけが目的の人とか。

 

 

そんな人と長く付き合っていたら、どうなるか?

 

そのときはいいかもしれないけれど、付き合いが続いて、搾取され続けたら、いつかまたメンがヘラる。

 

つまり、自分の身を滅ぼす。

 

 

 

だからダメ。

去ってもらった方がこちらも都合がいいのだ。

 

 

自分が嫌なことをNoと言うようになってからは、

自分を大切にしてくれる人だけが、まわりに残ってくれた。

 

 

そういう人たちは、私が正直でいることをよく思ってくれる。

 

「素直に話してくれるから安心して付き合っていける」

と言ってくれた。

 

 

いつも誰にでもいい顔をする人は、疑われる。

だって、誰にだって光と影があるんだから。

 

光しかないような人は、かえって怖がられる。

あの人には裏があるぞ、と。

 

 

だから、Noを出した方が、人間らしい。

人間らしいから、安心してもらえる。

結果、尊重してもらえる。

 

 

嫌なことを呑み込めば、逆に嫌われる。

 

嫌なことをハッキリ伝えれば、尊重される。

 

 

だから大丈夫。