イヤな過去を思い出してつらい時の3つの対処法
ふらふらと書店を散策していたら、懐かしい曲が流れていました。
スピッツのチェリー。不朽の名曲ですね。
私がその曲を初めて聞いたのは中学生の頃です。
その曲を聞くと中学時代のことを思い出してしまいます。
ありませんか?
音楽を聴くと、その当時のことをありありと思い出してしまうこと・・・
特に、チェリーの「あの手紙はすぐにでも捨ててほしいと言ったのに」という歌詞。
あれを聞いて、昔好きだった人に、手紙を書いて出したという痛々しすぎる思い出がよみがえってきてしまいましたwwww
痛々しすぎるww
つらwwww
携帯が流行りだして、クラスの半分くらいは携帯を持っているような時代に、まさかの恋文です。
痛々しいことこの上ない!
恥ずかしすぎて、思い出したくない過去です。
そんな過去をチェリーせいで思い出してしまった。
あ〜つらい。
もうその場で叫びたくなるくらい・・苦しかったです。
(チェリーもスピッツも一ミリも悪くない)
そこで今日はつらい思い出、痛い思い出がフラッシュバックして、しんどいときの私の対処法をご紹介します。
1 深呼吸する
とりあえず呼吸します。落ち着け自分。落ち着け自分。叫んじゃダメ!大丈夫だから!
すって、すって、はいて〜!
深呼吸すると心拍数が落ち着いてくるので、ドキドキを抑えることができます。
心がざわついた時、緊張したときは心拍数が多くなっていて、それを減らせばいいんですが、心拍数は自分の意識で減らすことができません。
唯一減らすことが出来る方法が、深呼吸です。
はい、すって、はいて〜!
2 自分に言い聞かせる
過去がフラッシュバックしたら、こう自分に言い聞かせます。
「過去はもう終わったこと。」
「過去は、私が蓋を開けない限り、私の目の前に現れない。」
「嫌な過去よ、さようなら!」
過去は私を攻撃しません。
過去を思い出しているのは自分自身です。
それを理解していれば、自分でコントロールが可能。
大丈夫。大丈夫。
3 別のことをする
過去に意識をとらわれているときは、心のフォルダががら空きの時です。
たとえば、散歩していた時のふとした瞬間など、何も考えていないときに過去が襲ってくるもの。
つまり、彼らは心の隙間にそっとやってくる。
それなら、入ってこれないように、隙間を埋めてしまえばいいんです。
集中できる別のことに取り組みます。
ゲームでも、読書でも、歌でも、何でもいいから、集中できてほかに意識がいかないことをして、やり過ごしましょう。
しばらくしたら、苦しい気持ちはどこかにいっています。
まとめ!
過去は過去です。
もう過ぎ去ったこと。
過ぎ去ったことはあなたに危害を加えません。
だから、大丈夫。
落ち着いて対処しましょ。
それにしても恋文とか・・・
中学時代のわたし、病んでたなあ。